相続人の一人が預金の分配をしなかったため、遺産分割調停により解決した事例

解決事例③


Aさんは、兄と姉をもつ3人兄弟の女性です。


母が1年前に他界しましたが、父は既に他界していたので、母の相続人は兄、姉とAさんの3人でした。 

兄が相続人の代表となり、銀行から母の預金1000万円を引き出して、自ら保管していましたが、Aさんがいくら言っても、Aさんに預金の分配をしようとしませんでした。  


当弁護士はAさんから依頼を受け、兄に対して、遺産分割調停を申立て、相続分に従った預金の分配を受け、預金以外の遺産(不動産)についても分配を受けて、解決をすることができました。

相続問題専門弁護士やまケン

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遺産相続ガイド|弁護士山﨑賢一