弁護士紹介
遺産分割・遺留分・遺言などの相続トラブルを得意分野とする担当弁護士のプロフィールをご紹介します。
弁護士
山﨑賢一(やまケン)
経歴
1975年3月 : 青山学院大学経済学部卒業
1975年4月 : 株式会社ヴァン・ヂャケット入社
1979年4月 : 世田谷区役所入所
1986年11月 : 司法試験合格
1989年4月 : 弁護士登録
所属弁護士会
東京弁護士会
弁護士やまケンからメッセージ
「相続では、相続人同士で感情的な対立が発生してしまう場合も多々あります。その場合には、弁護士を間に入れて冷静な話し合いへと戻ることが、迅速な解決を導くための近道です。相続に関する対立がこじれてしまってお悩みの方や、未然に相続人同士の対立を防ぎたい方は、ぜひ一度ご相談いただけましたら幸いです。
また、平日の日中はお忙しく、なかなかご相談に来られないことも多いかと思います。平日夜間や土日祝日の日程でも結構ですので、ご都合のよろしいスケジュールをご連絡ください。」
弁護士
谷口博彦(たにぐち ひろひこ)
経歴
2004年3月:青山学院大学法学部卒業
2007年3月:慶應義塾大学大学院法務研究科卒業
2007年9月:司法試験合格
2008年12月:弁護士登録
所属弁護士会
第一東京弁護士会
弁護士谷口からメッセージ
「亡くなった被相続人が借金を抱えていた場合、相続放棄をすべきかどうかを早めに検討しなければなりません。相続放棄には“自己のために相続が開始したことを知った時から3か月以内”という期間制限が設けられており、これを過ぎてしまうと、相続放棄が認められなくなるおそれが生じるためです。
相続放棄をするかどうかの判断には、相続財産の内容についての専門的な調査が必要です。相続放棄が少しでも頭に浮かんだ方は、手遅れにならないうちにお早めにご相談ください。」